ブログ収入の経済学

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 2017年6月1日にブログをはじめました、新米ブロガーの「えらいてんちょう」です。店長は都内某私大で理論経済学を勉強していました経済学士でもあります。いやぁ、ブログで収入が得られるって、経済学的に非常に面白い現象だなぁと思いまして、少し分析を書きます。

 【ブログはじめて3日で30000PV】
 「ブログで収入」のためには、半年はがんばらなきゃいけないとか言われていますが、初日に書いた生活保護の話が軽くバズりまして、それだけで15000PV程度。出会って2日で婚約した話年収30万子育ての話でがそれぞれ5000PVくらい。広告はアマゾンアソシエイトだけなのですが、1000円くらいになりました。面白い内容さえかければ、結構ブログってちょろいんでは?
←アマゾンアソシエイトの分析。ずっと放置しているTwitterのbotがときどき思い出したように数100円売り上げる。

←PVの分析

【ブログ収入の経済学】

 いろいろなところでいわれているので、ブログ収入の仕組みだとかを説明するのは他の方に譲りますが、経済学徒として、ブログ収入の特徴を経済学的に分析してみたいと思います。
 ①共同消費
 ふつう、商品を生産するためには費用がかかります。費用をかけ原料を仕入れ、加工して、商品として売るわけですが、ブログは共同消費可能な生産物であるという特徴が挙げられます。
 基本的に商品は、一人が使ったらなくなります。牛丼は食べたら他のひとは食べられないのに対して、ブログはなくならないので、たくさんの人が同時に消費することができます。
 ②減価償却しない
 共同消費可能なもの、たとえばコピー機とかあるいは公園などは、使えば使うほど汚れたり、擦り減ったりします。結果、その維持には費用がかかり、ある程度のひとに使われると壊れて新しくしなければいけなくなります。ブログは読まれても擦り減りません。専門的に言えば限界費用がゼロです。
 ③媒体に費用がかかわらず、無限電波である。
 上の2つの特徴はテレビ番組などにもいえることですが、インターネットの発達により、有限な電波に乗せる必要もなくなりました。

 以上のような特徴があるため、ブログ収入はいわゆる「不労所得」のなかでも異質です。家賃収入は、家の維持修繕をしなければなりませんが、ブログはそれをする必要がない。これは本当に新しい経済現象だと思います。

 ほかに、ユーチューバ―の広告収入など、インターネット上のアクセス数で決まる収入は基本的にブログ収入と同じ特徴があります。

 【まとめ:誰でも参入できるかたこそ、一部しか食えなくなる】

 このようにブログ収入というのは結構すごい現象なので、どんどん参入してみるべきだと思うのですが、ほとんどのひとは収入にならず終わると思います。共同消費可能な生産物の特徴として、スーパースターの経済学という有名な論文があるのですが、2倍歌がうまいだけで100倍の収入になることが珍しくないとか、そういった特徴があります。そして、ブログで収入を得て買う日々の生産物は、「普通の商品」であり、「労働生産物」です。万人がブログで食っていくなんて、理論的にありえないことがよくわかります。スーパースターになれない大半のひとは、面白いブログを読んで、面白いなぁと思うにとどめておくのがよろしいでしょう。





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2017.6.9追記 そろそろ30万PV

2017.6.17追記 40万PVいった


2017.6.22追記50万PV

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