農業して自然を感じるとかバカじゃねぇか

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 どうも。家庭菜園を始めようと思い続けて2年が経っている「えらいてんちょう」です。今回は農業のお話。
 わたしは農業の実務経験がありません。大学院に通う傍ら、飯能で兼業で農家をしている友人の農業分析がとても面白かったので、今回みなさんにご紹介します。

 【農業は原理的に反自然】

 農業は、自然に介入して、本来はえないところに人間が食べるものをはやす営みをいいます。いわば、はじまりからして自然に反する行為です。無農薬、自然農法だとかいってみても、同じことです。虫をどう殺すかの違いです。

 【人間も自然の一部なら、重工業も戦争も自然じゃん】

 「人間も、自然の一部。知恵を使って自然と共生していくのが農業」みたいな声が聞こえてきそうです。だったら、自然の一部たる人間がする、重工業も戦争も自然の一部じゃないですか。人間が環境汚染して、もはや地球が持続可能でなくなるのも、自然の一部じゃないですか。私もそう思ってます。
 

 【耕作放棄地はどうにもならない】

 一度農業がやめられた土地を「耕作放棄地」といいます。耕作放棄地で再び農業をさせようと、税金の率を変えたりして一生懸命やってますが、ほぼ無駄とのことです。人間が努力して、自然に介入して、作物が育つ土地をつくるわけですが、これは一朝一夕にはいきません。一度ものすごい労力・ものすごいがかかります。自然状態にしておくと農業はできなくなるわけです。農業の発展のためには、耕作放棄地の開墾よりも、いま生きている農地を維持することが大切だといえそうです。

 【まとめ:本来の意味での自然を感じたければ、狩猟採集をしたらいいんじゃないか】

 たとえば、稲作とクニの形成はセットですし、米を貯蔵できるようになったことと貧富の差の拡大もセットです。土地の私有も農業がなければ起こりません。農業は、きわめて反自然的な、人間的な営みなのです。
 ですから、自然が好きな人(これもよくわからないが)は、農業になんか手を出さないで、海に潜って貝をとったり、なっている木の実をもいだりしてはいかがでしょうか?


 
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コメント

  1. "農業になんか手を出さないで、海に潜って貝をとったり、なっている木の実をもいだりしてはいかが" うーん。それは違うんじゃないかしら。農作物がなくても効率的に暮せるのは温暖な地域など地理にめぐまれた地域かと感じました。

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